やどかりの足跡

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記事を作成するときに便利なマインドマップツール

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あなたは何か記事を書く時、情報がごちゃごちゃで整理ができないことなどないだろうか。
そんな時に使うと便利なアプリがある。

マインドマップツールのXMindというアプリだ。
基本的には無料で使うことができる。


中心となるキーワードから放射状の樹形図としてキーワードを配置しながらアイデアを表現・発掘していく“マインドマップ”の作成ソフト。マインドマップだけでなく、ツリー図・魚骨図・組織図といったさまざまなスタイルの図を作成することも可能。さらに、無償の“XMind.net”アカウントを取得すれば、作成した図を“XMind.net”へアップロード・共有することもできる。有償の上位版である「XMind Pro」では、無償版「XMind」の機能に加え、ファイルにパスワードをかけるセキュリティ機能、タイマーつきの全画面表示でアイデアを記録することに集中できる“ブレインストーミング”機能、プロジェクトの進行状況を管理できるガントチャート機能、「Microsoft Word」「Microsoft PowerPoint」へのエクスポート機能、PDF変換機能といった、主にビジネス用途に便利な機能が数多く追加されている。(窓の杜より引用)


マインドマップとは
トニーブザンが開発した。描き方は、表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、つなげていく。思考を整理し、発想を豊かにし、記憶力を高めるために、想像 (imagination) と連想 (association) を用いて思考を展開する。この方法によって複雑な概念もコンパクトに表現でき、非常に早く理解できるとされ、注目され始めている[要出典]。人間の脳の意味ネットワークと呼ばれる意味記憶の構造(コリンズとキリアンら)によく適合しているので理解や記憶がしやすいと言われている(wikipediaより)

画面はこんな感じ
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なぜ便利かというと

■人間の思考にマッチしている。
・思いついたことをどんどん書き込める
・詳細部分を起点に更に詳細に展開できる。
・グルーピングは後からできる。

■情報を整理するのが容易
・全体の情報が見通しやすい。
・大項目と小項目の関係が把握できるので
 論理的に整理しやすい。

つまり人間は本来論理的にできてはいない。
なので、まずどんどん思いついたこと出す。
そして後で論理的に整理することが情報のがやりやすいのだ。