読書メモ「武器としての書く技術 」
■読んだ本
「武器としての書く技術 」
を読みました。
■印象にのこったところ
<ブログ作成時に意識すること>
・読者に価値を提供することを意識する。
・文を長々と書かない。区切ること。
・しっかりと語尾を言い切ること(だと思うなどNG)
・スピードが大事。15分以内で一本書くこと。
・ネタの解像度を上げる(ネタを認識力を高める)
・情熱があるものならネタがつきることがない。
・何よりも継続が大事。トレーニングが必要
・下書きをためない
・ニッチな方がうける。
<ブログを書くことの効果>
・ブログは外付けデータベースになる。
・感覚が鋭くなる。
■感想
この本を読んで価値を提供するという意識はもっと持つべきだと感じた
同じ内容でも価値を提供することを意識しているのとしていないのでは表現が変わってくる。
あと「思う」とか無意識に僕もよく使っちゃうので注意が必要だ。
他の内容はだいたい自分も意識していることだった。
あとこの著者もやはりブログがまだそこまで浸透してない頃から書いている人なので、
今とはちょっと状況が違うので同じようにやったところで同じように収益が得られる訳では無いだろう。
今の方がはるかに競争力が高いはずだ。
けど、継続することで力をつけて差別化することは大事。