読書メモ「超スピード文章術」
■読んだ本
超スピード文章術
著者は20年以上書き手をしており、本を5日で1冊書いてしまうほどのスピードとのことだ。
一貫した主張は早く書くにはとにかく素材集めが必要で、素材を集めるには目的と読者を意識して素材を集めるということだった。
■印象に残ったところ
・素材を集めることが最も大事。
・文章は素材で9割書ける
・うまく書こうとせず用件を伝えるように書く。
・どう書くかより何を書くかの方が大事
・書く理由を明確にする。
・素材は何を書くかと誰に書くかをしっかり決める。
・素材を集めたら一気に書く。
・一気に書き上げた後にわかりやすく調整する。
■感想
僕も素材を集めてそこから必要な情報をピックアップしていくスタイルなので、
共感するところは多かった。
やはりターゲットを意識することは大事だと感じた。自分は誰に向けて書いているかはまだきちんと決めていないから決めて書けるようにしたいと思った。