やどかりの足跡

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【図説】思考とは何か??思考の仕組み。

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こんにちはやどかりです。

 

今回は人は思考の仕組みについて考えてみました。

というのもブログネタを考えるときに

どのように情報源を認識して思考に落とし込むのかというところ

を分析したかったからです。

 

ふだん何気なく思考を使っていますが、こうしてみてみると、

自分を客観視できるようになります。

厳密には感情なども含まれると思いますが、

話をシンプルにするために省いています。

 

思考とは現実世界を知覚して自分の知識・知恵を統合処理して、

新たな知見を得るための処理機能」である。

 

 

 

 概念・モノは言葉・五感を通して世界を知覚している。

「知覚」

現実と自己をつなぐセンサー。

知覚することで情報を得る。

主に概念とモノを情報として受け取ることができる。 

知識・知恵を通すことから知識・知恵が増えることで、知覚のセンサーの解像度も上がっていく。 

 

「概念」

目に見えないもの。

言葉と思考で知覚することができる

例えば「心」は見ることができない。言葉で認識することができる。

これは本や記事などの文章を読み記憶することで獲得することができる。

獲得した概念は現実の世界でも認識することが可能になる。

 

「モノ」

目に見えるもの。

五感を通して知覚することができる

見たり、触ったり、臭いをかいだり、食べてみたり、聞いたり、

人間に備わっている各センサーで感じることができる。

人とか動物、植物、食べ物、など

 

 

 

 知覚したことを知識・知恵を使って思考する

「知識」

情報のデータベース。

今まで蓄積されている情報。

膨大な情報が詰まっているが、

記憶の想起により引っ張り出す必要がある。

なので思い出せない情報は使うことができない。

 

「知恵」

物事の本質にて情報を効率的に処理する機能。

いわば機械のような機能。

知恵を蓄積することで、より多くの情報を効率よく、効果的に

処理することができるようになる。

 

 

「思考」

知覚したものと持っている知識・知恵を使って統合処理すること

今まで持っている類似した情報と突き合わせて理解したり、

新たなものごとを認識する。

 

 

 思考することで現実でない空想をする。

 

「想像」

現実にないことを思考を通して考えること。

現実にないことを想定する機能があるから、

非現実なことを仮想体験することができたり、

「目標」

想像して自己の行動の方向を示すこと。

描いて現実から目標に向かって行動を起こすことが可能になる。

 

まとめ

思考というものがどんな形をしているのか、

図をつかってまとめてみました。

こうしてみると思考が中心的に様々な情報を使っているのだと、

改めてわかりました。

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