やどかりの足跡

こちらのブログでは、「自力で稼ぐ」をテーマとして、お金、マインド、スキルに関しての記事を書いていきます。

文章のボリュームを増やすには

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今ブログを書いていも1000文字になかなか到達しない。

平均的に300文字から500文字くらいで思考が止まる。
どのようにして文章のボリュームを増やすとよいのか。
 
ボリュームを増やしかつ効果的なものをまとめた。
 
■具体例を入れる。
■文をこまめに切る
■小学生にでもわかるくらい丁寧に説明する。
■ディテールを掘り下げる
■言い換え。
■読む人の立場になって質問してみる。
■関連資料を入れる・引用する
■図や表を入れる。
 
 

■具体例を入れる。

抽象的な話になった場合、具体的な例をいれることで、よりわかりやすくする。
「例えば~」「具体的には~」

 

■文をこまめに切る

文をこまめに切ることで読みやすさが向上する。
「~だが、~」とかを使うのではなく「~である。しかしながら~」
というように細かく切る。
そうすると頭の中で一文一文完結する。
 

■小学生にでもわかるくらい丁寧に説明する。

人は小さな子にものごとを説明するとき、丁寧にものごとをわかりやすく説明する。
同じように思考を働かせる。
一から十まで全部教えるように説明する。
 

■冒頭に文章で言う箇条書き、最後にまとめを入れる。

最初に目次を入れることでこれから何を話すか説明する。
本記事の構成も頭に入りやすい。
最後にまとめを入れると要約されているので、すっと頭に入る。


■ディテールを掘り下げる。

一部に注目して、そこをもう少し詳しく説明する。
「厳密に言えば」「~に関して詳しく言えば」


■言い換え。

同じ内容だが言い換えて同じことを繰り返す。
そうすることで違う視点の説明も入りわかりやすくなる。
「言い換えれば」「つまり」
 

■読む人の立場になって質問してみる。

自分の文章を読者になった気持ちになって読み返してみて、
いろいろつっこみどころを検討してみる。
 

■関連資料を入れる・引用する

参考にした資料はどんなものなのか紹介する。
または、そこから文をまるまる引用して、どんな内容だったのかを
ブログ内で紹介してしまう。
そうすれば、読者はわざわざリンクをたどる手間も無いし、
ブログの記事内だけで完結して理解することができる。
どうしても詳細が気になるようならばリンク先に飛ぶはずである。


■図や表を入れる。

図や表を差し込む。
それに対する説明をしていくことで、
プレゼンのようにイメージがしやすくなる。
 

まとめ
・わかりやすくするいろいろなテクニックを駆使すれば結果として文章量が増える
・他の情報源も積極的にブログの中で紹介すると良い。
・図や表などありとあらゆる情報を駆使することで自然と1000文字超えを実現できる。

 
 
■参考文献
 
 
※なんとかこれで1000文字以上の文章ができた。
 丁寧に文章を見返して、一つ一つ情報を加えて行けばなんとか達成できそうな感じだ。
 見栄えもブログらしくなってきたように感じる
 ただ文章を作成する時間は増えてしまう。